12.間取り2
2021年10月26日
新しく考えた前回の間取りを更に細かく考察し描き直した。
私 『土曜日に送った間取りをベースに細かく変更した間取りを考え中です。どんどん、変更点が出てきてしまって、すみません。』
メールで担当者さんへ送る。
【私が考えた間取り4】
【新しく考えた間取り5】
↓
2020年11月3日
担当者さんからプラン図として正書が届く。
担当者さん『◆柱・壁の通りを考慮しまして、和室の畳数変更。
◆訂正:(室名)キッチン⇒LDK。
◆収納棚奥行:300㎜程度』
【間取り4の正書】
担当者さん『◆柱・壁の通りを考慮しまして、配置調整。
◆玄関収納:芯々寸法909㎜⇒有効寸法700㎜程度
⇒棚等を設ければ、通路部分300㎜程度の可能性有。』
【間取り5の正書】
2020年11月10日
担当者さんへメールとデータを送る。
私 『頂いた間取りの図の一部を消してみた画像をお送りします。これを見ながら、リビングを広く出来ないか、考えるのもアリかもしれないと思いました。』
【間取り4の一部消し】
【間取り5の一部消し】
↓
同日
【間取り4の一部消しの後の正書】
【間取り5の一部消しの後の正書】
同日
午後から事務所での打合せ。担当者さんと私達夫婦の3人で対面し、間取り、窓の仕様と大きさなどを話し合った。
建物には壁に施さなければならない筋交いと呼ばれる建築技法があり、そこに窓など作ることは出来ない。また建物の精度を保つために、柱と柱の位置などを考慮しなければならず、担当者さんから数か所、柱の位置を合わせるように言われた。
2020年11月11日
担当者さんから昨日の打合せ後の修正されたプラン図が届く。
担当者さん『下記内容で 多少修正しましたので、ご確認お願いします。
①窓サッシ寸法記載。
②和室の引き戸を3枚建てに修正。
③洗面台を 1200㎜に変更。』
私 『もしかすると、窓の変更があるかもしれません。きちんとお話しできませんでした。』
担当者さん『窓の大きさの変更等に つきましては、次回 打合せしましょう。』
私 『どんな窓があるか色々見てみたいです。よろしくお願いします。』
間取りを決めつつ、担当者さんから一度水回りの設備の見学のお誘いを受ける。担当者さんも同行のうえ、来週ショールームへ行くこととなった。