広さの確認のために
何をしたかというと、
アパートの壁を一畳間にする仮想空間を作る。です。
この壁の右側、ピンクのマスキングテープが貼ってます。(わかりやすくするために当初のテープのそばにピンクのテープを貼りました。)
壁の角からちょうど右へ764mmのところと991mmのところに貼ってます。
<右側拡大>
青が764mmまで。黄色が991mmまで。
そして、壁の左側、1673mmのところにもテープ貼りました。
<左側>
これは角から左へ1673mmのところに。
<全体図>
壁に薄っすらピンクの目印が拡大したテープの箇所。
一畳間を体験するために壁に貼りました。
もし物が床になければ、床にも一畳間の有効寸法でマスキングテープ貼ったと思う。
この壁の角を使いながら、トイレや玄関、色んな広さを実感しながら間取りを作っていきました。
家の間取り、家具の位置、置ける棚の大きさを調べるために、何度もこの角を使いました。
アパートを見回した時、使える壁があって良かったと思いました。
奇(く)しくも仮住まいだからと、ちゃんとした家具がないアパートのおかげかもしれない。
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